ナチュラルウォーターとは

天然水の中でもミネラル(カルシウム、鉄、ナトリウム)が少ないものが、
ナチュラルウォーターになります。

 

日本で採水される天然水は、ミネラルが含まれているので、
ほとんどの水がナチュラルミネラルウォーターに分類されます。

呼び方 原水 処理方法
ナチュラルミネラルウォーター 原水はナチュラルウォーターで、

「ミネラル」を含んでいる鉱化した
地下水

沈殿・ろ過・加熱殺菌の処理方法
ナチュラルウォーター 特定の水源より採水した原水は

地下水

処理を一切していない水
ミネラルウォーター 原水はナチュラルミネラルウォーター 品質の安定のためにミネラル調整、

ばっ気、複数の水の混合、他に紫外線やオゾンによる殺菌・除菌などの処理をしている水

ボトルドウォーター 上記以外の飲料水 処理方法の制限はなし

ナチュラルウォーターとミネラルウォーターの違い

ミネラルウォーターとは、カルシウム、鉄、ナトリウムなどの
ミネラルを含んだ水です。

 

一般的に売られているペットボトルの水などは、ミネラルウォーターと呼ばれることが多いので、

 

天然水だというイメージを持つ人が多いかもしれませんが、実は水道水を加工した後
ミネラルを加えた水もミネラルウォーターとなります。

 

要するに、ミネラルさえ入っていればミネラルウォーターだということになります。

 

成分調整がされていない天然水は、ナチュラルミネラルウォーターと言われます。

 

ミネラルは栄養分になり大人が摂取すると健康に良いですが、
赤ちゃんや小さな子供にとっても良いとは限らないようです。

 

例えば、濃度が濃いケースでは、かぶれ、下痢・嘔吐などの
原因になってしまうこともあるようです。

 

特に新生児などのミルク作りなどに使用するときは注意しましょう。
赤ちゃんや小さな子供に飲ませるケースでは、

 

できれば純水に近いミネラル成分量が少ないものを選ぶことをおススメします。

 

ミネラルウォーターの硬度について

硬度については、ミネラルウォーター1リットル中に、
カルシウムとマグネシウムがどれだけ溶け込んでいるのかを、数値(mg)で表した割合。

 

しかしミネラルウォーターの硬度計算には、アメリカ硬度とドイツ硬度の二種類があります。
日本では、アメリカ硬度を採用。

 

WHO(世界保健機関)の定義 国内
軟水

0-60mg未満

100mg以下

中軟水

60mg以上-120mg未満

101以上-300mg以下

硬水

180mg以上

301mg以上

 

硬度の計算式

計算式=カルシウム量(mg/L)×25+マグネシウム量(mg/L)×4.1

 

例えば、日本の分類基準で軟水の代表的なナチュラルミネラルウォーターは、
ハウス食品から販売している「六甲のおいしい水」や、
外国産では、クリスタルガイザー、中硬水であれば、フランス産のエビアン、
日本産では福島県の「aWa心水」などなります。

 

硬水では、フランス産の「ヴィッテル」や「ペリエ」などが有名な水です。

国内のお水

都道府県別での生産量『2011年』

1位

山梨県

33.9%

2位

静岡県

19.2%

3位

鳥取県

11.9%

4位

兵庫県

6.2%

5位

鹿児島県

4.8%

6位

北海道

4.2%

 

2007年から見ても、山梨、静岡、鳥取県の順位は変わりませんが、
2011年くらいから量はすくないものの、
京都府からのお水の採水が増えたことが特徴的です。