1.ウォーターサーバーのメリット・デメリット

ウォーターサーバーを利用するメリットとしては、安全・清潔・健康に良い・美味しい水が、24時間サーバーのコックをひねるだけでいつでも使えるという点が最大でしょう。

 

また料理やご 飯を炊くのに使ったり、氷やカキ氷を作るのに使用したり、コーヒーやお茶を入れるのに使うと一味違うという声もありますし、赤ちゃんのいる家庭にも非常にお役立ちだというところもあります。

 

 

ちなみ に、赤ちゃんのミルク作りには、ミネラルウォーターや硬水は向かず、純水に近いピュアウォーター選ぶことがとても重要です。

 

ミネラルがなかったら、赤ちゃんに栄養いかないじゃない?と思われるかもしれませんが、それは逆で、粉ミルクはどこのメーカーのものも、赤ちゃんに最適なミネラルの量を含んでいますので、ミネラルを多く含んだミネラルウォーターで溶かすのは絶対に控えたほうが無難でしょう。
ミネラルのバランスが崩れてしまい、赤ちゃんに負担をかけてしまう可能性があるからです。

 

 

 

ウォーターサーバーのもう一つの魅力は、水を買いに行き持ち運ぶ手間が省けるという点にあります。
利用を始めたら、業者が定期的に水のボトルを宅配してくれますので、重いものを運ぶのが難しい妊婦さんや高齢者の家庭でも、大助かりなサービスといえるでしょう。

 

他にも、プラスチックゴミを大量に出さないという点についてもあげることができるでしょう。 
ボトル回収で繰り返して使うことができるリターナブルボトルを使用する場合、空になったボトルは新しいお水を配達する際に同時に回収してくれます。
環境にやさしく、ゴミを出さず、リサイクルの手間も一切かかりません。

 

12リットル入りのレギュラーサイズのウォーターボトルだと、1つのボトルで24本のペットボトル(500ミリリットル)が、ゴミにならずにすみます。
また、ボトル部分とキャップ、フィルム部分などに分けてごみを出さなければならない地域では、ゴミ出しの面倒さを解消できます。

 

ボトル使い捨てのワンウェイボトルの場合、ボトルはリサイクルごみや不燃ごみとして捨てることができます。
2リットルのペットボトルを6本捨てるのと、12リットルを1本捨てるのとでは、手間もスペースも取りません。
また、容器によってはハサミで切ることができるので、最後の1滴まで利用することが可能です。

 

逆に、ウォーターサーバーのデメリットは、水のタンクがやや割高であることや、サーバーが稼働する電気代など、費用面での負担が増えることでしょう。
また、サーバーや予備の水タンクを保管するのに場所を取ることも、家のスペースが限られてしまう家庭では難しい問題です。

 

 

ウォーターサーバーは、家庭での普及もまだ途上段階にあり、“あれば便利”だけれど、なくても特段困らない、と思っている人も多いかもしれません。
でも、 水に多少なりともこだわりがある人ならば、検討の価値が十分にあることでしょう。

 

取扱業者は非常に多く、料金をはじめサービス内容にも様々に違いがありま すが、各社のサービスを一覧で比較できる便利なサイトもあります。

 

十分検討した上で、無料のお試し期間から始めてみてはいかがでしょうか。

2.ウォーターサーバーをどうやって選ぶ?

ウォーターサーバーを提供している会社は非常に多く、また各社オンラインで様々な水の色々なアピールの仕方や
表現をしているので、更にどこの会社で何を購入した方が自分のニーズにあっているのか、かなり比較しにくい状態ですね。

 

そこで、自分のニーズにあった「ウォーターサーバー」を選ぶためにはどのようなポイントに注意すればよいでしょうか。
以下にウォーターサーバーを選ぶ際のポイントを挙げてみました。

 

レンタルタイプと購入タイプ
最近ではウォーターサーバを無料レンタルで提供する会社が増えていますが、レンタルタイプを選ぶか、それとも購入タイプを選ぶ かは、長い期間の使いやすさ等も検討材料となり、月額レンタル料と購入費用の数字をくらべるだけでは決められないかもしれません。

 

メンテナンスが無料か有料か
ウォーターサーバーの管理に関して「お手入れ」と「メンテナンス」があります。

まずサーバーの「お手入れ」について、これは業者が行うメンテナンスとは違って、利用される方が定期的に行うお掃除のことです。
これはできれば週に1度は行った方が良いでしょう。
少なくともボトルを交換する際には、ボトルの差し込み口とその周辺部分は汚れている場合が多いですので、消毒されたワイパー等できれいに拭き取り雑菌は汚れが入るのを防ぐことが必要です。

 

宅配の水は塩素などの殺菌作用のある物質は入っていませんが、私たちの周りの空気は雑菌や細菌などが浮遊しています。
サーバーに宅配水を取り付ける際や、宅配水を使用し続けていくと、宅配水のボトルの中にこの空気が混入します。

 

水道水と違って細菌類には格好の増殖場所になる恐れがありますので、その安全対策のためにも「お手入れ」や「メンテナンス」の対策は必要でしょう。
その他、蛇口と受け皿も同様にお手入れしておくといいでしょう。
サーバー本体の外側については普段からホコリを取るなど注意をしておきます。
ウォーターサーバーは電気で水の温度を保っているので常に電気を必要としますので電気プラグのホコリにも注意しておきましょう。

 

 

「メンテナンス」に関して、業者によってその頻度は違いますが、だいたいのところはメンテナンスは無料でしてもらえますが有料の場合もありますので確認が必要です。
最低でも年に一度は行うほ うがいいでしょう。業者によっては年に一度のメンテナンスが必須だったり、場合によってはサーバーを取り替えたりしてもらえます。定期的なお手入れとメンテナンスがあって初めて衛生上安全といえるでしょう。

 

天然水かピュアウォーター+ミネラルか
大きく分けて2種類あります。 天然水は日本の各地で採取された自然の水です。

採取場所によって含まれるミネラルの種類や含有量が違います。
宅配水各社が採用している天然水はほとんどが富士山・日田・京都・島根県金城からのものを取り扱っているところが多いです。

 

ピュアウオーター+ミネラルは、逆浸透膜(RO膜)によってろ過された、純水に近い水に、バランスの取れたミネラルを後から人工的に配合した水です。
硬度もさまざまで、日本では、一般的に100mg/gより少なければ軟水、多ければ硬水に分類されます。
宅配水のほとんどが軟水で、料理にも合いますし、赤ちゃんのミルクを溶かすのにも最適です。
ph値、7が中性 それ以上14までがアルカリ性、それ以下0までが酸性で、弱アルカリの水がほとんどです。
また加熱してある水がほとんどですがと非加熱の水もあります。

 

ボトルはワンウェイかリターナブルか
ウォーターサーバー利用の際の水のボトルには大きく分けて回収型の再利用型(リターナブル)と回収しないワンウェイボトルがあります。

リターナブルの場合、空になったボトルを次回の配達時に業者が回収し、きれいに洗って再びボトルが使用されます。
なので、次に水を配達してくれるときに業者に返却するだけなので、わずらわしいゴミ分別の仕分け作業等をせずに済みます。
12リットル入りのレギュラーサイズのウォーターボトルだと、1つのボトルで24本のペットボトル(500ミリリットル)が、ごみにならずにすみます。

 

ワンウェイボトルは、そのほとんどはPET樹脂でできているのでリサイクル可能です。
ちなみにリターナブルボトルを再利用する場合、その為の洗浄に数十リットルの水資源を使用しなければならないので、ワンウェイボトルはその水資源を無駄にしないとうことになります。

 

最低発注量または頻度
ウォーターサーバー各社のサービスの内容で、1ヶ月あたりの最長配送間隔や特定の日数間隔で発注量・発注単位を決めている会社も多くあります。

最初に月又は週の配送回数を決めて、後は注文しなくても定期的に配送されます。追加は随時受け付けているようです。
キャンセルもできますが、最低配送回数は決まっているところが多いです。また定期配送しないところもあります。

 

解約金発生の有無と金額
 ウォーターサーバー会社と契約後、ウォーターサーバーの会社によって1年以内の解約の場合、解約手数料を請求される場合とされない場合があります。

またその金額も違いますので、キャンペーンや無料お試し期間などを設けているところを利用して、一度試してみるのも良いかもしれません。